”自分が着たいもの・似合う服・好きなモノ”が本音で着れるだけで幸せに♡

着やせ効果については理論がきちんとあるので・・・

↓資料

ちょうど一週間前に本屋さんで気になっていた本。

今一度着やせについて確認をしようと思い、

今日購入をしました。

あらためてそう感じたのは、

昨日、一人でショップ巡りをして

あるお店で試着をした際に、”着やせするかどうか?”の部分について

一枚のトップスを巡り、疑問を感じたことがきっかけ。

先にブログにてご紹介したお店さんでは試着はしていないので

そちらではない事は初めに伝えておきます。

そして、実際に試着をしてみたお店も質感が良くて着やすいアイテムが揃っているので

自分自身が買ったことはないものの、好きだなと思うショップの一つではあるので

そこも初めに書かせてもらいますね。

以下、資料は「着やせの法則」よりお借りしたものです。

↑今回こちらの資料にあるようなボーダーカットソーを試着したのですよ。

骨格診断の理論から、ストレートタイプでなおかつ肩がしっかりある私には似合わないのですが

素材が綿100%でハリ感があったので、ちょっと試着してみようかなと思ったんです。

↓昨日はこちらの恰好で出かけておりました

なので、ボトムスはこのイエロータイトスカートでした。

肩があるのと、カラダの前後幅のある私には

”ドルマンスリーブ・ボートネック・ボックスシルエット”

のボーダーカットソーがやはり着太りしてガタイが目立っていたため

「これは、アイテム自体は着心地良くてとてもいいものですが、身幅と肩が目立って大きくみえてしまうのが気になる」

もう一つ着させてもらったほうがスッキリしやすいですね」

と伝えると

「今日の恰好でタイトなボトムスを履かれているので

上のダボッとしたものが目立ちやすい。フレアのスカートや下も広がったものを着ると上のダボッと感が打ち消されるので着やせします。」

ということは何度か言われていました。

〇先程の資料で

ボーダーのすっきり感に横幅効果のあるフレアを合わせると

お互いに打ち消し合って着やせ効果はなくなる

ともあったこと

〇骨格タイプで前後幅のあるストレートの私だと

フレア×フレアのシルエットは身体の身幅をすべて拾ってしまうこと

からもアドバイス下さった着やせ理論には疑問を持っています。

さて、もう少し紐解いていきますね。

↑こちら資料にありますように

まず、全体的にボリュームのあるトップス。

”袖口が大きい・脇からウエストにかけて緩めのシルエット・ネックラインは横に広がるボートネック”

ということで、どちらかといえば、縦よりも横に対してのベクトルの比重が高いですよね??

次に合わせているスカートを見ていきましょう。

こちらは一目瞭然、フレアスカートで横に対してのベクトルが目立ちますね。

つまり、写真のコーディネートは

横×横で着太りしてしまう定番の着かたです。

↓こちらに変えてみると

ウェストの位置がどこか分かるようになっているし、全体としてすっきりした印象に変わっていますよね?

骨格などの特徴を配慮するならば、

トップスが浅めのVネックで、中心線のネックライン~腹部にかけて一本ダーツが入っていると

よりほっそりして見えることでしょう。

↓この着やせ効果については、科学の分野から見た理論です

こちらの資料を見て下さい。

ファッションによって体型が変わって見える”錯視”。

その中で資料のような2つの理論での着やせ効果がございます。

客観的事実と脳が知覚したものとが異なる現象が錯視。

その原因は

①脳は周囲の物体と相対的比較をしやすいこと

②服装の目立つ特徴が体型の推測を大きく左右すること

です。

これらの理由で

着る服によって実寸よりも細くみえたり、実際の体重よりも太って見えたりする。

↓こちらのコーディネートも

上も下もダボッとしていると

先程の法則からすると、カタチにメリハリのないものが隣接しているので

どこも細く見えない状態に。

↓こちらのコーディネートに変わると

下半身にあるワイドシルエットと上半身にあるコンパクトなシルエットでバランスのとれたスタイルですね。

ウェストは細くみえるし、上半身はコンパクトながら下半身のワイドシルエットに打ち消されて二の腕も気にならないのです。

以上、これまで提示させてもらったことからも

タイトなものを合わせていたから、ダボッとしたものを着ると余計に肩幅がしっかりして着太りする

というよりかは、

私のカラダの形や質感と着たアイテムがマッチしなかっただけなのが結果として見えてきます。

服だけ、アイテムオンリーで考えてみると

上がゆるっと×下がゆるっとだと、上にきたトップスのゆったり感は目立たない

というのは正しい理論です。

服だけでいうと、着やせ効果のあるIラインになりますね。

しかしながら、その服たちはそのまま平面な場所に展示されるのではなく

立体的な人の身体に着られるわけで、そうなると人体の構造に乗っ取った捉え方になってくるんです。

科学的に見る錯視効果、

骨格診断から見た着やせ効果、

その両方から見ても、試着した大きめドルマンスリーブのボーダーカットソーは

私にとっては細くは見えていなくて、着ていて違和感があることがは明らかです。

店員の方に伝えてもらった着かたでスタイルがアップする方は

例えば、細身のナチュラルタイプで肉感の少ない人です↓

↑Withモデルの千笑美さん

↑雑誌ナチュリラに出てくるモデルさん

↑女優の中谷美紀さん

(※画像はすべておかりしたものです)

身体とお顔のバランスで

似合う着かたは違うのです(^^)

楽しく無駄なく服が買える、着れるようになりましょう♪♪

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身体のシルエットが ○直線的でメリハリが効いている ○曲線的でなだらかなラインを描く ○ちょうど中間ぐらいのラインを描く かのどの特徴を持っているかで、 似合う服や小物の”形やサイズ感、丈や空き具合などのデザインが人それぞれに変わってきます。 また、身体の質感が ○張り感があって、硬骨さを感じる ○柔らかくて、ソフトな感覚 ○適度な張りと柔らかさを併せ持つ かのどの特徴を持っているかで 似合う服や小物の”素材感”が人それぞれに変わってきます。 これらは、“年齢や身長、体重、顔立ち”によって左右されることはありません。 よく耳にするご意見として 「骨格診断ではスタイリッシュなデザインが似合うと言われたけれど、顔が甘めなので、やっぱり似合わないんじゃないか?」 「背が低いのに、ロングカーディガンやワイドパンツがはけるし似合うのか疑問に感じる。」 「太っているのにフェミニンなスカートが一番似合うと言われた。脚出して大丈夫、恥ずかしいって思う。」 など。 そう思う気持ちも分からなくはありません。 これらは、ある一方の切り口から見たときには正解でしょう。 しかし、あなたのスタイルは一方から見たときだけでは判断できません。 様々な切り口から見た材料を総合的に判断することで、自分に似合うファッションスタイルに至るのではないでしょうか? その切り口の一つが骨格診断です。 純粋な骨格診断をきちんと腑に落とすことで、 自分の体型の長所を生かし、欠点を魅力に変えることができるようになってきます。 「あれもこれも着れない、似合わない」から 「これも似合うし、着れるものが色々ある」へ。 着ることが楽しくなるぐらいにあなたの可能性が広がってきますよ♪ あなたのスタイルを最もキレイに見せる技である骨格診断について、しっかり観察していきましょう。

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