自分にとってのベストな着地点を見つけよう
↓ファッション ギャラリー
↑イヤリング&ネックレス。
↓ワンピースに合わせて
カラー・顔・骨格・使いやすさを総合で判断して選びました。
ワンピースのオレンジがかったキャメルにターコイズブルーを合わせたら
夏らしくて綺麗なんだけどなぁと思いつつ・・・。
足元に取り入れることで、
元々描いていたコーディネートイメージとは違った仕上がりではありますが、
取り入れたいカラーのイメージを合わせることが出来たので、OKとしました♪
イヤリングとネックレスは
お顔から服にかけて統一感のあるものを合わせるようにしました。
イヤリング、ネックレス共に存在感があるので
どちらか一方のみをつけると丁度収まりがよくなります。
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先週の三連休は
十数年ぶりにビールやお茶等の「いかがですかぁ」とよく耳にするアレ、
試飲や推奨販売のアルバイトに行ってきました。
歳を経てからのお仕事もまた感覚が変わっていて良い刺激に。
お店までの道のりは、普段乗らない路線のバスにも乗るのでちょっとワクワクします。
先日乗ったバスでは、
TRFのSAMを思わせる推定70代後半の男性が途中で乗ってこられて、
初めは結構荒っぽい感じで「このバスは女が運転しとるやないかあ!!」と色々言われたり、ブツブツとご不満を言われておりました(;・∀・)
偶々私の隣が空いていたので、SAMおじさんは、隣に座りました。
しばらくすると、
「実はワシはこう見えて繊細なんよ、お宅はどこで降りるんかなぁ?」
と声をかけて下さり、ご自身の御身体のことなど色々とお聞かせいただきました。
私も初対面にも関わらず、なぜか荒っぽさとは真逆のやんわりした部分に親しみを感じ、
「確かに見た感じですと、傷つきやすいイメージではないですね。」
さらっと返してみたり。
媚びずに言いたいことを言う印象が功を呈したのか、
なぜかその後もポンポンと会話が弾みながら目的地に到着♪
ただバスに乗る時間も楽しいひと時となりました(笑)
では、本題に入ります。
今日のテーマは「自分にとってのベストな着地点を見つけよう」
でしたね。
ここでは、アルバイトを終えてみて、そこから感じたことをもとに書いていきます。
仕事内容は自分に合っていて、接客することに何らストレスを感じずむしろ好きなほうです。
労働力とそれに伴って生み出される純粋な利益からみた時間給は、
私が目指す到達点から見ると少し低め。
だけれど、会社としては、ほいそれとお給料を上げてしまうと
運営する基盤が弱くなる。
そうなると、お仕事自体の場はなくなります。
どのように考えるかは自分次第です。
どこをとって、どれを捨てるか?
で自分にとってのベストな着地点は変わってくると感じています。
自身からみて、どこに重きを置くかで価値は変わってくるのです。
ここでいうならば、今回のアルバイトを総合的に見たときに
かかってくる負荷と受け取る報酬のバランスが自分自身にフィットするか?ですね。
これは、ファッションに置き換えてみても同じかもしれません。
冒頭に書かせてもらいました、アクセサリーについてを例にするなら
”身につけたいもの・自分にフィットするか・これからの使いすさ”
を踏まえてアクセサリーを選ぶとするなら、3つの条件をあれもこれも取り入れるというのではなく、譲れない部分はとっておき、視点を変えて取り入れられるものを検討する。
我がままとも勝手とも違う
自分ありきの着地ポイントを見つけることが大切かと感じています。
お仕事、プライベート、人間関係のストレスやモヤモヤしている人から、
LGBT、学習障害、アスペルガー、ADHD、身体のハンディキャップなどにより不自由さを感じている人まで、
“色々抱えるものがあっても、自分らしい選択が出来る”
ファッションは、 自分で選ぶことの出来る自由さを楽しめるもの。
自分というアイデンティティを大事にする為に、
これからも気負わずおしゃれをする方々の背中を押していきます^ ^
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