大多数がもったいない系、みんなあと一歩なんです!
先日は、
お客様A様に本音コースを受けていただきました♪
以前、別の箇所にて
骨格診断とパーソナルカラー診断を受けたことがあるそうなのですが
その際は5名で行うグループ診断だったこともあり、
〇自分には骨格タイプの中でもどんな着こなしが合うのか?
〇背が低い私にも、骨格タイプが同じ有名人と同等のファッションは似合うのだろうか?
〇パーソナルカラーの診断結果に疑問を感じている。
以上のことが引っかかっているので
ホームページにてメニュー等を見て、
chanceで改めて診断とセッションをしっかり受けてみようと思われたとのこと。
話をお聞きする中で
一番引っ掛かっているポイントが
”背の高さ、低さによって似合う服は違うのではないか?”
というところです。
こちらA様が着目していたポイントは
A様に限らず、ほぼ100%のお客様に質問をされるところなのです!
背が低くて小柄な方からお聞きすることが多いのですが、
背の高い方からも同様に質問を受けています。
なので、そこから少しずつ以下にまとめてみました↓
では、まず初めに。
骨格診断によって導き出されたお似合いのファッションイメージは、
背の高さで左右されるかどうか?
→骨格タイプと背の高さは関係ありません。
例えば、丸という形であれば大きくても小さくても丸は丸。四角は大きくても小さくても四角に変わりはなく、丸や三角に形が変わることはないですね。
なので、骨格という御身体の形自体には背の高さによる違いはないんですよ。
じゃあ、
結局のところ背が高い人と背が低い人が似合う服は同じってこと?
→はい。お似合いになる服のデザインと素材は一緒です。
ただし、これはあくまで”服単独”のことを示しています。
なので、
①それぞれの服単独をどのように着こなすか?
②服のお直しの必要性、例えば、丈など。
には言わずもがな、背の高い・低いによる違いはあるのです。
↑例えば、上の写真で説明するなら
写真左のような着こなしは、背の高い人ならバランスをとりやすい。
それが、骨格診断ウェ―ブタイプのように重心が下にストンと落ちやすいタイプであっても
首元のデザインやパンツの丈感などにより調節しやすいのです。
しかし背の低い人は、
通常のウェ―ブタイプの重心よりもさらに重心が下の位置に見える為、
写真右のようにハイウエストにして、腰を高く見せることは必須なんですよ!
そして、
最も基本的なことにも関わらず
見逃されやすい”サイズ感"。
↑服を売っている各お店によって、
また、同じお店でもデザイン・素材の違いにより
同じMサイズ・Lサイズと表記されていても、そのサイズ感はまちまちなのです。
そして、
”自分の骨格タイプ”と“上半身の体型・下半身の体型の特徴”
によっては、
同じような体格に見える人でも、ある人はMサイズだけどまたある人はSサイズにしたほうが着たときのシルエットが綺麗になる
ということは往々にしてあるのですよ。
”服の着こなしとサイズ感選び”
ここが肝になってきそうですね(^^)
確かにおしゃれはちゃんとしている、
今どきのファッションもとどこおりなくやっていて、
何の落ち度もないし、頑張っている。
だけど、ほとんどの人があと一歩、素敵レベルまで届かないのは
着こなしとサイズ感選びにあるのかもしれない。
あと一歩の感じって、自分では分かりにくい💦
もうひとつな残念系、もったいない系
になってしまっているのなら、
もう一度、オシャレを見直すべきなのです。
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