今の自分を直さずに、”緩和する”という感覚で似合うオシャレをしていく
皆さん、こんにちは(^^)
似合う・好き・なりたい自分を大切に
するために、
〇自分に似合う服、コーディネートのバランス、心地良く感じるサイズ感、着やせ効果・バスup効果、ウエストとヒップの比率が一番綺麗に見えるアイテム選びなど自分自身のスタイルを総合的に魅力的に魅せることが出来るファッションを診るのに欠かせない骨格診断
〇似合う色・好きな色・求める色・求められる色とカラーを活用できるようなパーソナルカラー診断&セッション
〇自分の秘めた思いが引き出される感情の部分にスポットを当てたヒアリングで自身の根っこの部分と表面化している建前上のところとを明確にし、自分という軸が引っ張られないスタイルってどういう感じなのか?を紐解いていく
の3本の柱で自分らしいファッションを御提案しています。
chanceの十愛です(^^)
本日もブログを訪問してくださり誠にありがとうございます♪
さて、
blogを読んで下さっている皆さんの中には
「固い意志を持って」
と親や先生たちから育てられてきた方々も結構いらっしゃるのではないのでしょうか?
そのことによって得たものは当然あることと思います。
が固い意志を持つことによって生じた大きなマイナス要素があることもまた事実なんですよ。
お客様と似合うモノや美容、ファッションのお話を通してよく感じることは、
〇皆さん、自分の良い所や内側に閉まっている生かせるポイントに気づいていない!
〇マイナス要素にならない箇所も自分で駄目だしをしている。
〇腕の太さやウエスト、脚の太さなど今のままでもOKもしくはもうちょっと肉あってもいいよ、
もしくは正直気にはなるけれどひとまずは誇れる箇所に焦点を合わせながら調節していくとやる気が出そうなのだけど、欠点オンリーな視点でしんどそう。
確かに人間完璧ではないので、
どこかしら足りない部分があってそれに目が行くことも重々承知のこと。
けれど、
自分自身が短所と感じているところを直すということは
中々難しいもの。
また、誇れる箇所に焦点を当てていく
ポジティブに切り替えるということもすぐには出来ません。
なら、どうするか?
直せないのなら、
切り替えられないのなら、
直す、切り替えるではなく、
緩めるという感覚を持ってみてはいかがでしょうか?
硬くなっている筋肉も
伸ばしたり、縮めたり動かすことで
少しずつ緩んでいく。
ずっと硬いままではなく、ある一定のレベルにくると
スーッと柔らかくなってくれるんです。
自分自身のスタイルのことも
この感覚を持って似合う服や本当の自分らしいものを装うことで
マイナスのことも緩めていけばよい。
強い効果、とにかく早く仕上げようとスピードを求め、
がむしゃらに詰め込んで運動したりする人がいますが、
これは大きな間違いに。
一生懸命にガツガツと動くことこそが結果に繋がる
と勘違いしがちですが、
実際は、静かに柔らかく構えているからこそ
本当の結果に繋がるのですよ。
スポーツで柔らかい動きをしたとするなら、
同じ力を出すにしても余分な力を必要としないため効率が良く
体力も奪われにくい。
まさに、エコな感じですね。
さらに柔らかい動きは次の動作に入りやすいし、
周りの変化にもついていくことができるんです。
柔軟性があるからこそ、
肩肘張らずに自分のファッションと向き合うことが出来るし、
次のステップに進むにもスムーズ。
流行や他の人のおしゃれも冷静に受け止めながら
自分の軸を大事にした似合うを取り入れられる。
行動の柔らかさ
そして思考の柔らかさを持つことで
「似合うファッションをどう生かそうか?」
「自分の内面とどうマッチさせていこうか?」
というコーディネートの可能性を広げていける。
固い意志を持つことが美しいことのように思われがちですが、
本来は柔軟な柔らかい意志で物事に向き合ったほうがいい。
本当は上手くおしゃれが出来るはずなのに悩んでいる人というのは、
柔軟性を欠いているからともいえるのでしょうね。
緩めて柔らかくすることは
とっても大事♪
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