あせらず自分の「サイズ感」を見つけよう♪ 岡山 骨格診断
皆さんこんにちは(^^)
岡山県内を中心に骨格診断スタイリストをしている十愛(そあ)です☆
服を沢山もっている、トレンドのものを買っているけれどおしゃれになれないのはどうしてなのでしょうか?
「ちょっとおしゃれな場所に着ていく服がない」
「頑張りすぎないおしゃれな似合う服がないあ」
など・・・。
皆さんは、
いざというときに、着ていく服はありますか?
自分には、これが一番というものはありますか?
しっくりこないなあと思いながらも、クローゼットには服がどんどん増えていくびっくり
骨格診断、ショッピング同行でお客様のコーディネートやアイテム選びをお手伝いする中で、
9割がた耳にするお言葉です(;´・ω・)
そ
して、実際に診断をさせてもらって、いざ各々の骨格タイプのアイテムを御試着いただいても、イマイチ納得がいかないというか、「もう少し丈がねえ・・・、お腹が、Vが深ければ・・・。」
といったしっくりこないというお声もいただいております。
そんなとき、つい私たちは、洋服のデザインや色ばかりに目がいきがちですが、
本当に大切なのは、サイズや丈がきちんと身体に合っているかどうか?ですビックリマーク
一見当たり前にも思えるこのものさしこそ、着ていける服に気づくターニングポイントになっているんですキラキラ
サイズとは、「S,M,L」といったものだけでは分かりません。
また、丈も「身長が高いから長めの丈、低いから短めの丈を選ぶと良い」というものでもありません。
そして、骨格タイプが同じだからといって、サイズ感や丈感も皆同じにはなりません。
先日、ショッピング同行をさせてもらったお客様が3人いらしたのですが、
3人とも骨格は「ストレートタイプ」でした。
★骨格診断については、こちら→ 骨格診断アナリスト協会
それぞれにお悩みも違えば、またしっくりきたときの最終イメージも違います。
例えば、同じカットソーを選ぶ場合を一部ご紹介します。
※ここで紹介する「大きい」「小さい」の表現は、あくまで「腕:バスト:身幅」の比重のことです。その部分が太いとか細いという意味ではないので、ご注意をビックリマーク
○BARカウンターにいそうな大人のキレイめスタイルが板につくA様の場合↓
↓着たときのイメージ
☆サイズ感選びのポイント
→腕まわりは小さいが、バストは大きめ。
身体に丸みがある女性的な体形。
基本は、バストで選ぶ。腕まわりとのバランス差が大きければ、腕まわりとの収まりと比べて選ぶ。
○リゾートホテルのテラスにいそうな、こなれた奥様という感じのB様の場合↓
↓着たときのイメージ
☆サイズ感選びのポイント
→腕まわりは比重としては少し大きめ。前後の厚みが少ない平べったいフレームが特徴。
基本は腕まわりで選び、その分バストにゆとりが生まれるので、バランスを考えて選ぶ。
○オープンカーを颯爽と運転し、車から降りてきたのは何て色っぽい女性なの?的シュチュエーションをイメージさせるC様の場合↓
↓着たときのイメージ
☆サイズ感選びのポイント
→腕まわり、バスト、身幅の比率が標準サイズ。若干ゆったり目のサイズ感を選んでも肉感を拾わず、身体が浮いた感じも出にくい。
(画像は一部お借りしています)
ちなみに同じストレートタイプのわたくしは、
腕まわりもバスト周りも大きく、全体的にがっちりと身体に厚みのある筋肉質な体形。
なので、こちら↓
基本的に腕まわりかバストがバランス的に大きなほうで選ぶ(カップは無関係(;´・ω・))
他の骨格タイプの方も上半身のそれぞれの比率に応じてトップスのサイズ感を選ぶと、
似合うイメージがより沸いてきやすいかと感じます☆
あせらずゆっくりと自分のサイズ感を見つけてみませんか?
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