大人っぽさとシンプルが"おしゃれもどき"にならない鍵
〇写真左・・・ブラックのBURBERRYチェックがポイントになったポロシャツと
フューシャピンクのリュックを合わせたスタイル。
スカートの丈が長めなので、ポロシャツを合わせてもスポーティーに寄りすぎず
エレガント寄りに着ることが出来ます。
〇真ん中・・・オレンジピンクのカットソーとサークルかごバッグを合わせたスタイル。
きれいめカジュアルな夏スタイルで暖色系でも涼しく見えます。
〇写真右・・・ネイビーの配色割合が多いボーダーカットソーをウエッジソールのサンダルを合わせたスタイル。
こちらはカットソーがワンサイズ大きいものや、袖筒が少し広めのボーダーカットソーのほうが実際のところ今っぽいコーデになります。
ひとまず、家にあるものでボーダー×スカートのイメージを代用しています。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
いい感じの服装、
素敵なファッションというのは、
少し大人っぽいものをいいます。
年相応といわれる服装の境界線は実に難しいもので
どちらかというと自分の年より幼い服を着ているか
自分の年より上の服を着ているかの二手に分かれる傾向があるようです。
上の服を着ると、初めは気恥ずかしくてギクシャクしますが
その服装が自分自身を育ててくれるのですよ。
若く見せようとしてあがいていると
子どもっぽい服装に寄ってしまいます。
今日のヒルナンデスの番組でも
ファッションコーディネート対決では、
トレンドやアクセサリーなどをあちこちに全部つけているコーディネートをしている人の服装は
不評でした(;・∀・)
おしゃれもどきの人の服装は
若いのではなく、幼いし自身とのバランスがちぐはぐなのです。
シンプルさとは程遠いもの。
アクセサリーをジャラジャラとつけたり、メイクが濃かったり
他との足し引きが上手くなされていないと子供っぽいだけではなく、
むしろオバサンくさいと思われてしまいます(;'∀')
トレンドやアクセサリー、メイクは、自信がなくなると強く濃く主張するようになってきます。
洗練されている人は、ほとんど主張はしません。
頑張れば頑張るほど、おしゃれもどきになっていきます。
それだけで十分な上品な服も
足せば足すほど残念な人になります。
もどきではなく、
ファッションを整えて素敵な人になる
chanceでは大人の素敵を目指していけるよう努めています。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
↓料金・メニュー一覧
↓ご予約・御相談についてのページはコチラから
0コメント